「噛みこみ」症状の事例

福岡市中央区のディスポーザー付マンションに
お住まいの方から
「ディスポーザーが急に止まって、
フタが歪んでしまった…」
とご連絡をいただきました。

お伺いしたところ、どうやら誤ってスプーンか何かを投入してしまったかも…とのこと。

フタスイッチも回してみようとしましたが
全く動かず。中の異物が引っかかっているのか
フタが歪んで浮いてしまっていたため、
本体を外して確認する事になりました。

本体を外し、ディスポーザーの庫内を覗いてみると…
なんと、カレースプーンが！！
写真の角度では分かりにくいかもしれませんが、
スプーンの柄の部分がぐにゃっと曲がっていました。

ディスポーザー内部に破損は見られなかったので、
再度本体取付後にフタスイッチを交換し
正常に動くようになりました！

今回はいわゆる「噛みこみ」という症状で、
投入してはいけない物が投入されてしまった事により起きた事案でした。

安全装置が働いてディスポーザーが止まった為、
内部の破損も免れましたが
お客様の安全と安心のために、異物には注意して
使用していただくようお願いしました。

フロム製フタスイッチ破損 — 何かが引っかかっているのか歪んでしまったフタスイッチ

今回点検した機種は、
フロム工業製 YS-8100！
大容量1.5ℓ・抜群の粉砕力・ジェット洗浄・
知能プログラム機能などで
人気の高いディスポーザーです！

当事業所ではさまざまな設置状況に対応可能な
フロム工業製ディスポーザーを推奨しております！

最後に、下記症状に当てはまる方は当事業所では、
早めのディスポーザー交換を推奨しています。
ご自宅のディスポーザーを
セルフチェックしてみましょう。